「ここの丘」と 「記念像」について

「ここの丘」

 旧北國街道沿いの高台(海抜205m)に立つ中郷中学校。
ここで学んだ同級生は、 ここの高台を「ここの丘」と呼んできました。
ここからは、上越平野や日本海、 沿岸の中部電力上越火力発電所、北陸新幹線の上越妙高駅に発着する新幹線などが 一望できます。
 「ここの丘」という名称は、中郷中学校同窓会名簿の副題「ここの丘の仲間たち」 や生徒会誌「ここの丘」に見られるように、学校が立つ高台の名称にとどまらず、 中郷中学校の象徴であり、母校を思う気持ちのよりどころとしての意味をもっています。

「記念像」

 中郷中学校創立50周年記念事業
 記念像設置(ブロンズ彫刻)
 作 品 名    記念撮影 ~ここの丘の風~
 製 作 者    筑波大学教授 国画会会員 峯田敏郎 
 設置期日    平成8年10月
 制作・設置費用 660万円